2006年11月07日
堀江被告、事件主導を否定 ファイナンス部門、宮内被告への委任を強調
堀江氏、主導を否定しましたね。
宮内氏らの発言は、完全にホリエモンに責任を負わせるものでしたが、
一体どの程度の意味合いで言ったのか、ということにch
堀江被告、事件主導を否定
ファイナンス部門、宮内被告への委任を強調 第21回公判
【ライブドア・ニュース 11月07日】− ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の第21回公判が7日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、検察側が主犯と位置付ける堀江被告本人への質問が始まった。堀江被告がLDグループ全体を強力に統括・指揮していたとする検察側の主張に対し、同被告は「実態に合っていない。軍隊じゃないので」と証言。自らが一連の事件を主導したとする検察側の構図を否定した。
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ライブドア物語
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
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堀江被告は、予算達成のために架空売り上げを計上したとする検察側主張に対して、「荒唐無稽(こうとうむけい)だ。でっち上げてまで達成しようとは思わない」と反論。さらに契約の締結や取引について、堀江被告が決裁する前に、顧問弁護士がリーガルチェックをする仕組みになっていたことを紹介した。
事件の舞台となったファイナンス部門はLD元取締役、宮内亮治被告=分離公判中=に任せていたと強調。金融子会社「ライブドアファイナンス」(LDF、旧キャピタリスタ)の設立に関しては、宮内被告が主導したと証言。人材はほとんど宮内被告が集めたといい、堀江被告はLDF元社長、中村長也被告との出会いについて「会社に行ったら、宮内さんがいる管理フロアにいた」と当時の様子を述べた。また、一時LDF社長を務め、のちにエイチ・エス証券に転じて自社株還流スキームを考案する故・野口英昭氏については「宮内さんが入社するよう既に口説いていたみたいで、近くの居酒屋で宮内さんの言われた通りに口説いて入社してもらった」と話した。
宮内被告については「ビジネスパートナー」と断言。2001年ごろ、堀江被告が冗談で「宮内さんは信頼できないよね」と言ったことをきっかけに、怒った宮内被告が辞表を提出する事態に発展し、夜を徹して謝ったエピソードを紹介して、対等な立場を強調した。
その一方で、ファイナンス部門とは確執もあったといい、堀江被告は「LDFやライブドア証券の社員に僕がお願いしても、シカトされることが結構あった」などと語った。
自社株還流スキーム「説明ない」 違法性認識なかったと強調
堀江被告は証券外務員資格を取得しているが、自社株売却益の売り上げ計上については「知識がなかった。利益になると思っていた」と証言。ファンドについては「会社ではないので連結対象にならないと思っていた」と語り、違法性の認識がなかったと強調した。
企業買収スキームで堀江被告保有のLD株が貸し株された件では、「どこの証券会社に、どれだけ自分の株があるのかわからない」「貸し株は自動的に行われる」「貸した株がいつ返ってきたのか、確認していない」「そもそも貸し株とは何かわかっていないので」などと述べ、認識していなかったとの考えを示した。
起訴事実になっている携帯電話販売会社「クラサワコミュニケーションズ」買収スキームの説明を受けたか否かは、「覚えていない。忘れているだけかもしれないが」と語った。宮内被告が、故・野口氏が03年秋に堀江被告に買収スキームを説明したと証言していることについても、面会がスケジュール帳に記載されていないことを指摘した上で「覚えていない。(野口さんと)会ったら覚えていると思いますけれどね」と否定した。
また宮内被告が堀江被告の真似をして、「(還流する株の売却益を気にして)『どう、どう、どう、株価どう』」と言ったとすると証言についても、堀江被告は「そんなことはないと思う。株価は聞かなくても、パソコンで見れますから」と答えた。
この日、ダークスーツに紺色のネクタイ姿で出廷した堀江被告は、あまり緊張した様子もなく、ハンカチで額の汗をぬぐいながら大きな声で証言を続けた。事件当時の認識を聞かれた堀江被告は、時折「面倒くさかった」「必要ない」「現場がやればいい」などと一見投げやりにも受け取れる証言を繰り返すことも。また、証言台の資料をいじりながら証言していたため、質問していた弁護側の高井康行弁護士に「やめなさい」と注意され、取り上げられる場面もあった。
検察側は冒頭陳述で、LDの04年9月期連結決算で、計上が認められていない自社株売却益約38億円の売上高計上のほか、買収予定の会社に対する架空売り上げ約15億円の計上で約53億円の粉飾を堀江被告が指示したと指摘。また、関連会社「ライブドアマーケティング」が同年10月に出版社「マネーライフ」買収を発表した際、すでにダミーファンドを通じて買収していたことや株式交換比率を偽ったなどと指摘している。
これまでの公判で、検察側証人として出廷した宮内被告らは、堀江被告に自社株売却益の還流を報告したり、架空取引するよう命じられたと、検察側の描く構図に沿って証言。これに対して、無罪を主張する堀江被告側は「事件は宮内被告が主導」と訴えてきた。【了】
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堀江被告 説明受けずローン?(10/30)
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ライブドア・ニュース 徳永裕介
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2006年11月07日20時06分 ライブドア・ニュース
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事件の舞台となったファイナンス部門はLD元取締役、宮内亮治被告=分離公判中=に任せていたと強調。金融子会社「ライブドアファイナンス」(LDF、旧キャピタリスタ)の設立に関しては、宮内被告が主導したと証言。人材はほとんど宮内被告が集めたといい、堀江被告はLDF元社長、中村長也被告との出会いについて「会社に行ったら、宮内さんがいる管理フロアにいた」と当時の様子を述べた。また、一時LDF社長を務め、のちにエイチ・エス証券に転じて自社株還流スキームを考案する故・野口英昭氏については「宮内さんが入社するよう既に口説いていたみたいで、近くの居酒屋で宮内さんの言われた通りに口説いて入社してもらった」と話した。
宮内被告については「ビジネスパートナー」と断言。2001年ごろ、堀江被告が冗談で「宮内さんは信頼できないよね」と言ったことをきっかけに、怒った宮内被告が辞表を提出する事態に発展し、夜を徹して謝ったエピソードを紹介して、対等な立場を強調した。
その一方で、ファイナンス部門とは確執もあったといい、堀江被告は「LDFやライブドア証券の社員に僕がお願いしても、シカトされることが結構あった」などと語った。
自社株還流スキーム「説明ない」 違法性認識なかったと強調
堀江被告は証券外務員資格を取得しているが、自社株売却益の売り上げ計上については「知識がなかった。利益になると思っていた」と証言。ファンドについては「会社ではないので連結対象にならないと思っていた」と語り、違法性の認識がなかったと強調した。
企業買収スキームで堀江被告保有のLD株が貸し株された件では、「どこの証券会社に、どれだけ自分の株があるのかわからない」「貸し株は自動的に行われる」「貸した株がいつ返ってきたのか、確認していない」「そもそも貸し株とは何かわかっていないので」などと述べ、認識していなかったとの考えを示した。
起訴事実になっている携帯電話販売会社「クラサワコミュニケーションズ」買収スキームの説明を受けたか否かは、「覚えていない。忘れているだけかもしれないが」と語った。宮内被告が、故・野口氏が03年秋に堀江被告に買収スキームを説明したと証言していることについても、面会がスケジュール帳に記載されていないことを指摘した上で「覚えていない。(野口さんと)会ったら覚えていると思いますけれどね」と否定した。
また宮内被告が堀江被告の真似をして、「(還流する株の売却益を気にして)『どう、どう、どう、株価どう』」と言ったとすると証言についても、堀江被告は「そんなことはないと思う。株価は聞かなくても、パソコンで見れますから」と答えた。
この日、ダークスーツに紺色のネクタイ姿で出廷した堀江被告は、あまり緊張した様子もなく、ハンカチで額の汗をぬぐいながら大きな声で証言を続けた。事件当時の認識を聞かれた堀江被告は、時折「面倒くさかった」「必要ない」「現場がやればいい」などと一見投げやりにも受け取れる証言を繰り返すことも。また、証言台の資料をいじりながら証言していたため、質問していた弁護側の高井康行弁護士に「やめなさい」と注意され、取り上げられる場面もあった。
検察側は冒頭陳述で、LDの04年9月期連結決算で、計上が認められていない自社株売却益約38億円の売上高計上のほか、買収予定の会社に対する架空売り上げ約15億円の計上で約53億円の粉飾を堀江被告が指示したと指摘。また、関連会社「ライブドアマーケティング」が同年10月に出版社「マネーライフ」買収を発表した際、すでにダミーファンドを通じて買収していたことや株式交換比率を偽ったなどと指摘している。
これまでの公判で、検察側証人として出廷した宮内被告らは、堀江被告に自社株売却益の還流を報告したり、架空取引するよう命じられたと、検察側の描く構図に沿って証言。これに対して、無罪を主張する堀江被告側は「事件は宮内被告が主導」と訴えてきた。【了】
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