2007年01月08日
日本の"老人クラブ"を軽蔑する背教徒の物語
ホリエモン支持者には是非読んで欲しい記事です!
日本の"老人クラブ"を軽蔑する背教徒の物語
ニューヨーク・タイムス紙の東京支局長ノリミツ・オオニシ氏は、1月6日付の人物紹介コラムで堀江元ライブドア社長を取り上げた。タイトルは「日本の"老人クラブ"を軽蔑する背教徒の物語」と訳すのだろう。日本の社会批判・検察批判を行う堀江節が冴え渡っている。日本メディアのライブドア裁判に関する報道姿勢に、大きな疑問を持っていたものとしては痛快な記事である。
日本の"老人クラブ"を軽蔑する背教徒の物語
ニューヨーク・タイムス紙の東京支局長ノリミツ・オオニシ氏は、1月6日付の人物紹介コラムで堀江元ライブドア社長を取り上げた。タイトルは「日本の"老人クラブ"を軽蔑する背教徒の物語」と訳すのだろう。日本の社会批判・検察批判を行う堀江節が冴え渡っている。日本メディアのライブドア裁判に関する報道姿勢に、大きな疑問を持っていたものとしては痛快な記事である。
話題の生キャラメル→ 花畑牧場
冒頭、オオニシ支局長は、「堀江貴文氏ほど浮き沈みの激しい人生を贈っている人は少ないだろう」と次のように紹介する。「堀江氏は31歳の時、「老人クラブの代表」のような日本の実業界数人が支配するプロ野球球団の買収騒動で、一夜にして有名になった。彼のT−シャツとGパンにツンツンヘアのいでたちは、頑迷な日本に対する『生きた』挑戦者であった。堀江氏はそれから18カ月間、重力に逆らって生き延びてきた。しかし2006年の始め、彼の事務所は家宅捜索され、彼は証券詐欺容疑で逮捕された。そして、彼は、無慈悲なアメリカ流資本主義の悪い象徴であるかのように日本のメディアで取り上げられた」。
そして、逮捕後の堀江氏による日本検察批判のコメントを紹介する。「彼は、いくら非難されようが、いくら悪者にされようとしていようが、黙って引き下がらない。 日本では、一旦逮捕された場合、強い強制力が働き、ほとんどの場合自白するが、彼は無罪を主張し続けた」「私は検察当局の情報リークによって、悪者にされてしまいました。私が反論しなければ、私は日本メディアの書くイメージで見られてしまう。それはいやです」と語る。そして堀江被告の公判での発言、「(検察官は)心が捻じ曲がっている。悔い改めるべきだ」を紹介する。
堀江氏は、持論である日本の社会システム批判を続ける。「私を攻撃的な人間と思ったのは、古いシステムの中間管理者層です。彼らは今、40代から50代です。彼らは何十年も会社に投資してきたので、その年功による報酬を期待しているわけです。・・・だから、僕のようなパンク野郎を壊したいんだと思います」という。
そして、「僕らのやってきた会計手法は、日本の平均的なものですよ」との堀江氏の発言を取り上げ、「つい最近、日本で第3位の証券会社である日興コーディアル証券で160百万ドルもの粉飾決算が明らかになったが刑事事件とはされず、4.2百万ドルの課徴金と社長・会長の辞任で決着している」と、日本の規制当局の恣意的な適用を示唆している。
ニックネームは「ホリエモン」、ハワード・ヒューズに親近感
堀江氏のずうずうしい言動は多くの日本人の賞賛をあびた。とりわけ若者層は、堀江氏をエキサイティングで勇気づけてくれる、親しみが湧く人物と見ていた。同時に彼はクラスの肥満児のような体型でもあり、愛すべきマンガの主人公、ネコ型ロボットの「ドラエモン」をなぞって「ホリエモン」と呼ばれた。
堀江氏は、現在、生涯プロジェクトと決めている新しいロケットの開発を通じての宇宙旅行計画に没頭している。彼は、億万長者の飛行機冒険家で映画制作者のハワード・ヒューズ氏に親近感を持っているという。また、堀江氏は、日本人が窮地にある人間に要求する「反省」を決して行わない。「どんな時でも、私は楽しもうと思っています。それが何であれ、私なりに成功したいのです」と語っている。
基本的には日本のメディアがこれまで報道してきた内容が大半だが、日本のメディアのライブドア裁判に関する報道ぶりに疑問を持ってきたものとしては、さすがに欧米一流メディアの目のつけどころには関心させられることの多い記事であった。【了】
■関連情報
A Renegade’s Tale of His Scorn for Japan’s ‘Club of Old Men’ニューヨークタイムス1月6日付
PJニュース.net
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJニュースはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
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2007年01月07日16時27分
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そして、逮捕後の堀江氏による日本検察批判のコメントを紹介する。「彼は、いくら非難されようが、いくら悪者にされようとしていようが、黙って引き下がらない。 日本では、一旦逮捕された場合、強い強制力が働き、ほとんどの場合自白するが、彼は無罪を主張し続けた」「私は検察当局の情報リークによって、悪者にされてしまいました。私が反論しなければ、私は日本メディアの書くイメージで見られてしまう。それはいやです」と語る。そして堀江被告の公判での発言、「(検察官は)心が捻じ曲がっている。悔い改めるべきだ」を紹介する。
堀江氏は、持論である日本の社会システム批判を続ける。「私を攻撃的な人間と思ったのは、古いシステムの中間管理者層です。彼らは今、40代から50代です。彼らは何十年も会社に投資してきたので、その年功による報酬を期待しているわけです。・・・だから、僕のようなパンク野郎を壊したいんだと思います」という。
そして、「僕らのやってきた会計手法は、日本の平均的なものですよ」との堀江氏の発言を取り上げ、「つい最近、日本で第3位の証券会社である日興コーディアル証券で160百万ドルもの粉飾決算が明らかになったが刑事事件とはされず、4.2百万ドルの課徴金と社長・会長の辞任で決着している」と、日本の規制当局の恣意的な適用を示唆している。
ニックネームは「ホリエモン」、ハワード・ヒューズに親近感
堀江氏のずうずうしい言動は多くの日本人の賞賛をあびた。とりわけ若者層は、堀江氏をエキサイティングで勇気づけてくれる、親しみが湧く人物と見ていた。同時に彼はクラスの肥満児のような体型でもあり、愛すべきマンガの主人公、ネコ型ロボットの「ドラエモン」をなぞって「ホリエモン」と呼ばれた。
堀江氏は、現在、生涯プロジェクトと決めている新しいロケットの開発を通じての宇宙旅行計画に没頭している。彼は、億万長者の飛行機冒険家で映画制作者のハワード・ヒューズ氏に親近感を持っているという。また、堀江氏は、日本人が窮地にある人間に要求する「反省」を決して行わない。「どんな時でも、私は楽しもうと思っています。それが何であれ、私なりに成功したいのです」と語っている。
基本的には日本のメディアがこれまで報道してきた内容が大半だが、日本のメディアのライブドア裁判に関する報道ぶりに疑問を持ってきたものとしては、さすがに欧米一流メディアの目のつけどころには関心させられることの多い記事であった。【了】
■関連情報
A Renegade’s Tale of His Scorn for Japan’s ‘Club of Old Men’ニューヨークタイムス1月6日付
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2007年01月07日16時27分
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1. Posted by
そらっち
2007年01月09日 12:25
痛快なんですけど、livedoorニュース以外でのこの記事の取り上げ方が気に入らないんですよね…














